まんなかで・・・

サラサラと流れる川のごとく中庸で生きていけたらいいですね

大人だって身体を使った遊びがしたい!

私が好きなテレビ番組に「ローカル路線バス乗り継ぎの旅」があります。

毎回女性ゲストを加えた3人が、3泊4日の日程内に路線バスを乗り継いで

目的地にゴール出来るか、という旅番組です。

 

地図や時刻表を片手に、バスがないときは黙々と歩かなければならない

かなり過酷な場面もありますが、私はそれさえも羨ましく感じるときがあります。

 

随分前にベストセラーになった

『話を聞かない男、地図が読めない女』という本がありましたが

私は「地図が読めない女」ではないので

この本を手にすることはありませんでした。

 

ですから、一方的に決められたツアーではなく

地図を片手に旅をすることに、とても興味があります。

 

ただこの番組は、ゆっくり観光地を見て回ることは出来ないので

ある意味「旅」にはならないかもしれません。

とにかく決められた時間内に目的地に行き着かねばならないので

旅というより、一種のゲーム感覚なのが面白く感じる要素の一つです。

 

女性ゲストに代わって私も参加したいなあ、と

テレビを観る度に思っています。

(地図も読めます!たくさん歩くことになっても泣き言はいいません!

参加させてくださーい!←←←←密かな心の声・・笑)

 

あえて、ゲームという言葉を使いましたが

ゲームというよりただ単に、身体を使った遊びがしたいのだと思います。

日本各地にあるテーマパークなどでも、身体を使った遊びは出来るでしょうけど

バス旅は、結果がどうなるか分からない、ストーリーが決まっていない

というのが醍醐味のような気がします。

 

f:id:mannaka2:20210131111302j:plain

 

話は変わって

皆さまは『オリエンテーリング』という競技(スポーツ)を

ご存知でしょうか?

もしくは実際にやってみたことがあるよ、って方はいらっしゃるでしょうか?

 

オリエンテーリングとは

自然の中、地図とコンパス(方位磁石)を頼りに地図に示されている

ポイント(コントロール)を順番に早く回ってくる競技(ゲーム)です。

地図の中にはオリエンテーリング特有の色分けや記号があり

ひと目でどこが通れるのか、詳しく表示されています。

競技される場所は、公園や草原、山などを使って行われます。

又コースもレベル分けされ、初心者からベテランまで

幼児から年配の方まで楽しめるスポーツです。

自然の中で決められたコースを回るのでなく

自分でルートが決められますので

自己判断と自主性が養われます。

 

f:id:mannaka2:20210131105957j:plain

 

私が実際に体験したのは、高校生のときなので何十年も前ですが

後にも先にも、こんなに楽しい思いをしたことはありません。

ディズニーランドで遊ぶよりも、ずっとずっと楽しかった思い出です。

 

その時は何十人かをグループ分けして、数人ずつがチームになり

時間差でスタートして決められたコースを周り

チーム対抗で時間を競い合いました。

 

f:id:mannaka2:20210131110032j:plain

 

場所は、大きな池もあったりする自然公園の周囲がコースになっており

小高い山やみかん畑の中を、まさに野越え、山越えで歩き回りました。

 

地図で見ると、真っ直ぐ行ったら次のポイントというのが分かるものの

前には川が横切っていたりするので、え?どうするの?

川を渡ってみる?とか言いながらチームで作戦をたてるのも

ワクワクしてとても楽しいものでした。

 

時々、別のチームと鉢合わせになるときもあり

知らぬ存ぜぬのフリをするのもご愛嬌で

ゴールしたら、後ろから来ていたはずのチームに

先を越されていたことが分かったりと、結果が読めない面白さがありました。

 

この競技は地図を読むこと、その場で適切な判断が出来ること

そして体力が求められる競技です。

(発祥はスゥエーデン軍の訓練の一環だとか)

まさにこれは『バス旅』の番組との共通点でもありますね。

 

この記事を書いている現在、外は絶好のお天気なので

野越え山越え、どこかに出かけたくなって来ましたが

まだしばらくは我慢することにしましょう。

 

いつか自由に動き回れるときが来たら

わりと近くにもオリエンテーリングの常設コースがあるようなので

有志を募って(?)参加してみたいものです。

 

 

にほんブログ村 ライフスタイルブログ 暮らしを楽しむへ
にほんブログ村