まんなかで・・・

サラサラと流れる川のごとく中庸で生きていけたらいいですね

またまた、ところ変わればの違いを少し

以前の記事で福岡の「あるある話」を少しばかりしました。

福岡のあるある、といっても私は福岡市とその近郊しか知りませんので

それ以外のところとは若干の違いがあるかもしれません。

そこはご了解の上でお読みください。

 mannakade.jp

 

 

福岡に住んで何十年も経ち、きっとここが終の棲家となるでしょうが

それ以前は伊豆に5年ぐらい住んでいたので

福岡が地元とは言えず中途半端な立ち位置の私です。

 

引っ越してきて、まず一番に近所の人に聞いたのは

ゴミ出しに関してのことでした。

(その土地土地でルールが違いますから)

何とゴミ出しの時間が夕方以降、夜になってからと言われ

本当に驚きました。

ゴミの収集に来るのは深夜だというのです。

 

信じ難い話でしたが、まさか嘘を教えられたわけでもないだろう、と

恐る恐る暗くなってゴミを出しましたが

本当に深夜に収集に来るのか、不安で仕方なかったことは

今でも忘れられません。

(今となっては笑い話の一つですが)

 

さて、もうすぐお正月、お正月といえばお節とお雑煮ですね。

こんな長く福岡に住んでいるのに残念ながら

「博多雑煮」にはまだお目にかかったことがないのです。

というのも、お正月は他県の実家に帰るか、もしくは

実家で食べていたお雑煮に似たものを自分で作るだけでしたので。

 

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博多雑煮(あご(トビウオ)のだし汁にブリや鶏肉、カツオ菜が具材)

さて、博多雑煮に何が何でも必要なのが濃い緑の彩りの『カツオ菜』です。

このカツオ菜の由来は、カツオのだし汁のような旨味と風味があるから

と言われていますが、う~ん・・・その奥深さ、私にはよくわかりません(笑)

福岡県民の雑煮に必須となっている「カツオ菜」ですが

皆さま、この野菜をご存知でしょうか?

 

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カツオ菜の畑

私は福岡に来て初めて知った野菜です。

家庭菜園に勤しむ人は秋になると真っ先にカツオ菜の苗を植えて

お正月の食卓にあがることを楽しみに育てられるようです。

 

もちろん普通にスーパーには出回る野菜ですが

私がこのカツオ菜をお雑煮に使わないと言ったら

周りの人たちに随分と驚かれてしまいました。

 

「えー!じゃあいったい何を入れるの!?」

顰蹙(ひんしゅく)を買うほどだったので

そこで福岡県民の「カツオ菜」に対する思いの強さを

知ることになったわけです。

心のなかで呟いた「カツオ菜入れなくても、美味しいお雑煮は作れるよー」

という言葉は飲み込むしかありませんでしたが(笑)

 

お雑煮も都道府県によって、または同じ県内においても違いがあって

日本の食文化の豊かさを感じます。

何と言っても生まれ育った土地で食べ慣れたものが

誰にとっても一番美味しく感じるのは当たりまえですね。

 

お雑煮に入れる「もち」も一昔前は各家庭で用意するのが

年末の風物詩でしたが、最近は食べる量は減る一方のようです。

 

話は変わりますが、最近ネットで面白い記事を見つけました。

「外国人が不思議に思うニッポンの5つの謎」というものですが

その中の一つにあったのが

「なんで窒息してまで、もちを食べるの?」という疑問。

どうして日本人はリスクを冒してまで「もち」を食べようとするのか

不思議に思うのだそうです。

 

確かに数日前にもテレビで、「もち」を喉に詰まらせたときの対処法

というのをある番組内で紹介していました。

外国には「もち」にあたる食べ物って何かあるのでしょうか?

リスクを冒してまで食べるような何か・・・。

 

私は特に「もち」が好きというわけではありませんが

ときには食べたくなるし、食べると美味しいと思います。

 

最近は年齢のせいでしょうか、自分でも嚥下機能が落ちてきたなあ

と感じることがあります。

何気に飲み込むのがヘタになったというのでしょうか

むせることも若いときに比べると増えたので

くれぐれも「もち」を食べるときは気をつけることにしましょう。

 

 

 

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