まんなかで・・・

サラサラと流れる川のごとく中庸で生きていけたらいいですね

デジタル地球儀から学ぶこと

どこで聞いた話なのか忘れましたが

上に立つ人、つまり経営者としての資質に必要なのは

マクロ的な視点とミクロ的な視点を兼ね備えていること、だそうです。

 

私は経営者でもないただの一般人ですが

自分で自分の思考のバランスをとるためにも

その二つの視点というのは必要なことかも、と思っています。

 

マクロ的な視点とは、物事全体を大きく俯瞰的に見る

ミクロ的な視点とは、小さく些細なことまで気を配るように見る

ということでしょうか。

 

普段私たちは、どちらかというとミクロ的な視点で

物事を捉えて生活していることが多いのかもしれません。

長い目で見たらどうでもいいことで一喜一憂しているからです。

ただ、それが人間らしくていい部分ですけどね。

  

日々の個人的な小さな出来事に目を配りながら

自分には関係ないことと思いがちなマクロ的な出来事にも

興味を持ってみると新しい世界が拡がりそうです。

 

最近ニュースで流れてましたが

『はやぶさ2』が小惑星リュウグウで、岩石の採取に挑み

それが入ったカプセルが到着したという話題には

きっと多くの人がワクワクしたことでしょう。

 

宇宙はビッグバンから始まったという説が正しいのかどうか

私の頭で考えても分かることではないけれど

普段は意識していないことに目を向けることで

気持ちの切り替えが出来、物事を新たな角度から

見ることが出来るような気がします。

 

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さて、これも又最近のニュースで知ったことですが

デジタル地球儀というものが開発されリアルな地球を知る教材として

学校教育の場で注目されているそうです。

news.tv-asahi.co.jp

時間がある方は上記のリンク先を御覧いただきたいのですが

簡単に内容をご紹介したいと思います。

 

開発されたのは文化人類学者の「竹村眞一さん」です。

そこに映し出される地球の現在と未来には

「こんなに未来の姿は変わるんだ」というのが

子どもにもわかる形で“見える化“されているのです。

 

研究データが詰まっているだけでなく

世界各地にライブカメラが設置されていて

モニターに「南極」と声をかければ

南極にいるペンギンの動いている姿が映し出され

「ナイロビ」と言えばその瞬間のナイロビの街の様子を

見ることも出来るという、まるで『どこでもドア』みたいに

世界中を旅しているような体験も可能です。

 

地球温暖化がどのように地球に影響を与えているかも

さまざまなデータを組み合わせた映像で見ることが出来るので

それを学んだ子どもたちも、自分たちの未来を守るために

どう考え、どう行動すればいいのか真剣に取り組む

キッカケになることでしょう。

 

太平洋を横断するマグロの回遊データと、同じエリアに漂流している

大量の世界中の海洋プラスチックゴミを目にすると

今のままではダメだということが誰にでも理解出来ます。

 

開発者の竹村さんはこうおっしゃっています。

 

私たちがどう行動すればどんな未来になるのか?

地球の“体温”と“体調”を感じながら生きることが大切

 

体調を感じることで治療に必要なヒントを教えてくれる

今の私たちの選択によって、地球の未来は変えられるかもしれない

知ることによって勇気を与えてもらえる

 

人類はまだのびしろがある

コロナや気候危機を踏み台にして、大きく変わるチャンスを迎えている

 

私たちの地球の未来に、今の子どもたちは 生きることになります。

何気ない少しの行動が、未来に大きな影響を与えることになることを

私たちは肝に銘じなければならないようです。

 

 

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