まんなかで・・・

サラサラと流れる川のごとく中庸で生きていけたらいいですね

復刊ドットコムとおすすめの絵本

世の中にはたくさんの本が出版されていますが

人の数だけ好みも分かれてくるのは当然のことです。

 

文学、歴史、実用書、ビジネス書、児童書・絵本、

雑誌やマンガなど数限りなくありますし

私の好みと皆さまの好みが違うのも当たりまえの話です。

 

私は文学が好きですが、全ての文学というわけでもなく

作者によっても、作品によっても好き嫌いというのがあります。

 

ベストセラーになっているからといって面白いかどうかは

分からないし、読んでいるときは面白く感じても

読後は何も残らないという作品もありますが。

 

若い頃、ほんの短期間(2~3ヶ月)本屋さんで働いたことがあります。

そのときに担当したのが児童書や絵本ということもあり

その後もずっと児童書には興味があって読んできました。

 

大人になって児童書を読む方はそう多くはないでしょうか。

児童書は子どもが読む本というイメージですが

(もちろん、多感な子どものときに読んだほうが良いのは当然ですが)

本当は大人になって読んでも、心に響いたりトキメキを感じたりするので

大人が読んだらいいのになあ、と思います。

 

児童書だけでなく絵本もそうです。

子育てをされている方だったら、たぶん経験されていることでしょう。

我が子に絵本を読み聞かせながら、子どもと一緒に自分も本の世界に

引き込まれてワクワクする気分になるということを。

 

絵本も数多く出版されていますが

良書ともいえるような価値のある本が、いつの間にか

実は絶版(廃刊)になっているという事実をご存知ですか?

 

我が家に娘が誕生して初めて購入したのが

www.amazon.co.jp

この本は何度かの転居に伴い、失くしてしまったので

再度購入しようとしたのですが長い間、品切れ状態でした。

そこで知人から聞いて、ある行動を起こしてみました。

www.fukkan.com

この『復刊ドットコム』にリクエストしたのです。

 

私以外にもリクエストした方が、多かったのかどうか分かりませんが

2012年に待望の復刊となって購入出来るようになりました。

もちろん、リクエストすれば復刊になるのは一部の本です。

 

絵本のなかで私が一番好きな本が

『フランチェスコとフランチェスカ』という絵本です。

 

フランチェスコは靴も買えないくらいの貧しい男の子

ある日、靴屋のショーウィンドウの前で

フランチェスカという名前の女の子に出会います。

 

それから・・・カーニバルで借り物の衣装を着て、

いろいろなエピソードが起こり、と展開していくのですが

最後まで書くのはやめておきましょう。

 

読み終わったあとの、何と表現すれば良いのでしょうか

まるでステキな恋愛小説を読み終えたあとのような

爽やかで、ほのぼのとした温かな気分に包まれる本なのです。

 

絵本なのでお話としては短いのですが

そこには深い何かが詰まっているようなのです。

 

この本の出版社「福音館書店」は何度か期間限定で

再販したことがあるようですが

今現在は、古本で手に入れるしかないようです。

  

www.amazon.co.jp

以前はあちこち探し回って数冊手に入れたこともあったのですが

友人、知人にプレゼントとして渡したので

今は私の手元にはありません。

(画像は上のリンク先でご確認くださいませ)

 

何が悲しいって、良い本なのに誰もが簡単に手にすることが出来ず

お値段も高くなっていることです。

おすすめの本が手に入りにくくて、申し訳ないですが・・・

 

 

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