まんなかで・・・

サラサラと流れる川のごとく中庸で生きていけたらいいですね

ところ変われば、の違いに「目からウロコ」は嬉しい体験

地球儀で日本を見てみると、世界の中ではこんなに小さいのだな

と改めて『狭い日本』が思い知らされますが

どうしてどうして、日本に住んでいても

日本のことなど、何もわかってないのが現状です。

 

それでも交通網の発達のおかげで

大した時間もかけずに遠方への移動が可能になりましたが

昔はきっと命がけで『お伊勢参り』などへも出かけたのでしょう。

 

同じ日本なのに、言葉、習慣、食べ物などの違いに驚くことがあります。

私は九州生まれの九州育ち、18歳までは

旅行などで九州から出たことはあっても

暮らしてみないと分からない体験はしないままでした。

 

そしてその後数年間、関東で暮らすようになったのですが

初めて「うどん」を食べたときに

かなりのカルチャーショックを覚えました。

 

九州のうどんは基本、汁は少し色は付いているものの

ほぼ透明なのですが(関西圏は同じでしょうか)

出されたうどんが黒っぽいお醤油の色だったからです。

 

ガガ~ン!という既成概念が壊される音がしました。

私は既成概念が壊されるという現象が大好きです。

 

自分が知っている世界がいかにちっぽけで、つまらない世界なのか

それを思い知らされることは、自分の殻が打ち破られ

少しは広い世界を垣間見ることが出来た気になるからです。

 

狭い世界で、自分が普通とか常識だと思っていることが

実は普通でも常識でもない、ということは大いにあることです。

 

もちろん海外に行くと、それをより感じることになりますが

同じ日本で感じる「目からウロコ」体験こそが

私にとっては目新しく嬉しい体験になります。

 

例えばエスカレーターに乗る際は片側に立ち

片側は人が通れるようにしますが

関東と関西では立ち位置が違うということを

知識では知っていました。

 

でも実際に、私が大阪でエスカレーターに乗って

本当に右側に人が立つことを自分の身で体験したとき

ああ、本当だったんだー!と嬉しい気持ちになりました。

(九州は関東と同じで左側に立ちます)

 

食べ物の違いも、たくさんあるのでしょうけど

卵のサンドイッチの違いは、よく知られた話です。

ゆで卵で作るサンドイッチが普通と思っていた私ですが

関西では焼いた卵が挟んであるのですよね。

 

テレビの情報番組でそれを知ってはいたのですが

実際に京都の、あるホテルのカフェで食べた

「焼いた卵のサンドイッチ」があまりに美味しくて驚きました。

 

それ以来、あのサンドイッチを食べるために

もう一度京都に行きたいと思っているくらいです。

 

私が住んでいる福岡の「あるある話」です。

とんこつラーメンで全国的には知られていますが

(私はとんこつよりも醤油ラーメンが好きです)

実は福岡県民はラーメンよりも「うどん」が大好きなんです。

 

それも九州以外ではあまり見かけない

「ごぼう天」をトッピングしたうどんが。

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お店によって、ごぼう天の種類は違います

東京在住の知人は博多でこの「ごぼう天うどん」を初めて食べて

ちょっとしたカルチャーショックを受けていました。

 

博多のうどんは柔らかい麺が特徴で

讃岐うどんのようなコシはありません。

でもそのコシのない柔らかなうどんが一番だと

福岡県民は思っているフシがあるのです。

 

「今日のお昼はどうする?」「うどん食べようか」

というのはお決まりの文句、寒い冬が近づいてくると

夕食はうどんにしようかな、という主婦も多いのです。

 

もう一つの「あるある」は

「明太子」をそんなに食べないことでしょうか。

 

もちろん明太子を食べる家庭もありますが

普段の食べ物ではなく、あくまでも「お土産」に買うものとして

認識している感じがします。

 

コロナ禍でそう簡単に旅行なども行けなくなって

「目からウロコ」の体験はなかなか出来ませんが

全国各地にお住まいの、皆さまのブログを拝見して

世の中が広いことを教えてもらえるのは嬉しいことです。

 

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福岡の夜景(写真はお借りしました)


 

 

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