まんなかで・・・

サラサラと流れる川のごとく中庸で生きていけたらいいですね

美輪明宏「ああ 正負の法則」と腹六分

先日ふとしたことがきっかけで、本棚に眠っていた

美輪明宏さんの「ああ 正負の法則」の本を読み返しました。

 

改めて読んでみると、日頃感じていたことが書いてあり

もう一度自分自身に置き換えたりして

再確認することも多々ありました。

正負というと、プラスマイナス・・・

つまり人生はプラスマイナスゼロで辻褄が合うようになっている

とも言い換えられると思います。


私の中では、この世は陰陽の世界と思っているので

かなり近い人生観になります。

 

この世を陰陽で見るというのは東洋的ですが

はるか昔の高校生の頃、身体の節々が原因不明の痛みに襲われ

いろんな病院で検査しても悪いところはどこもなく

ただ注射と薬を渡されて、少しも快方には向かわず

最後の手段として

当時母が通っていた鍼治療を試してみたら

あっけないくらいに、一度で痛みがなくなったことがあり

それが私の中では西洋医学よりは東洋医学を信用する

きっかけになったのでした。

(もちろん、時と場合によっては西洋医学だって

必要なことは理解しています)

 

実はそれ以前からも不思議と、いいことが起きたあとは

悪いことが起きて、又次はいいことが起きるという

ジンクスみたいなものを信じてまして

何がきっかけだったのかは、今となっては思い出せませんが

この世は波みたいなもんだと、中学生の頃から思っていました。

特に誰かに教わった記憶はないんですけどね。

 

今はいろいろな情報があるので

漠然と考えていた波みたいなものが

波動であったということが解ります。

 

そういうこともあり、陰陽の世界も正負の法則も

とても納得がいく、人生の指針のような感じです。

 

さてタイトルにある「腹六分」ですが

食事は腹八分がいいとは昔から言われてきたことです。

腹六分が理想なのは人間関係、人との付き合い方だと

美輪さんは書かれていて

ほんとうにその通りだなあ、と

今までの体験を思い出したりしました。

 

「親しき仲にも礼儀あり」とはよく言ったものですね。

親しくなってくると、どうしても遠慮がなくなってしまい

見なくていい部分を見たり、余計なことを言いたくなったり

自分をコントロールするのは難しいですから。

 

これは家族や友人はもちろんですが

恋愛も腹六分だそうです。

これが一番難しいかもしれませんね。

『幸福感が高ければ高いほど、それとまったく同じ量の<負>も

連れ添ってやって来ている』だそうです。

良いことばかりを追いかけても

そう上手くいくようには、なっていないのでしょう。

でもその逆もまた真なり、というわけで

人生は続いていきます。

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