まんなかで・・・

サラサラと流れる川のごとく中庸で生きていけたらいいですね

みんなちがってみんないい(二極化を考える)

皆さんはスピリチュアル肯定派ですか、否定派ですか?

私はどちらでもありません。

一口にスピリチュアルという言葉で

一括りにするのもおかしな話ですが、要はバランス!

スピの世界でおなじみの、良いも悪いもないというのは本当だと思います。

それなのに、やれポジティブが良くって、ネガティブは良くないというのは

どういうことなのでしょうか。

  

最近のスピリチュアル界では二極化についての話題が多いですが

そこで言われている二極化は

目覚めた人たちと、目覚めることが出来ない人たちに分かれて

目覚めた人たちは、どんどんいろんなことが良くなっていき

そうでない人たちは逆に悪くなっていく、みたいな感じでしょうか。

そして二極化を説いている方、支援している方は

当然良い流れに乗っている側のようです。

 

どうしてわざわざ分離を促すようなことを考えるのでしょうか。

スピ界ではワンネスをうたっているものとばかり思っていましたが。

 

もともとこの地球が二極で成り立っている世界なのは

誰もが知っていること。

北極と南極、右と左、男と女、上と下など

数え上げればきりがありません。

 

中国から伝わった、白と黒の勾玉のような形が

円の中にある有名な陰陽太極図がありますが

白の中にも目のように見える黒い丸いがあるし

黒の中にも白の目に見える丸があります。

これは世の中が陰と陽の二つの世界に分かれているようで

実は陰の中にも陽があり

陽の中にも陰があるという意味らしいです。

f:id:mannaka2:20201002231915p:plain

つまりプラスの中にもマイナスがあり

マイナスの中にもプラスがあるということですね。

こういう思想は実にバランスが取れてるなあと思います。

 

人間は物事を二つに分けて

どちらが良いかという決め方をするのが好きなようです。

多数決の原理があるのは仕方ないことですが(時と場合によって)

どちらにも決めれない、もしくはどちらもあり

ということも多いはずなのに

やれ朝食は和食か洋食か、既婚がいいか独身がいいか

男がいいか女がいいか、どちらでもいいんじゃない

と思えることが議論の対象になったりします。

 

人それぞれ性格や顔形や生き方が違うということは

答えも多種多様あるはずです。

それを二極化?えっ、たった二通りの道しかないんですか。

随分偏った考え方だと指摘する人はいないのでしょうか。

 

大正時代から昭和初期の童謡詩人

金子みすゞさんが誰もが口ずさむような

有名な詩を残されています。

「私と小鳥と鈴と」の中の一節「みんなちがってみんないい」

この言葉の意味を噛みしめたいと思います。

 

 

ブログランキング・にほんブログ村へ